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「丹波篠山ぶらぼーふぁーむ」×「aroma cafe ぶーけがるに」

丹波篠山にて、平日は有機農業・週末はカフェをしています『かわい』のブログで す。

前にもお話ししましたが、僕の根本的な考え方は自然農を基本にしています。

なので、草生栽培というか雑草の中に野菜が植わってる感じです。



こんな感じ。

今の時期は雑草もそんなに大きくならないんでこんなもんですが、夏場は草がガンガン大きくなるんで、ちょっと目を離すと草に埋もれるってことがよくあります。

適度に株元の草を刈って野菜の成長のお手伝いをするのが、わたくし「畑の管理人」かわいの仕事であります。



今は夏野菜を植えていた畑で、少しずつお片付けをしています。


もともと雑草と一緒に埋もれるような感じではあるんですが、収穫が終わってくると一段とほったらかしになるんで、胸の高さぐらいまで雑草が生えています。


うちは基本的に雑草を鋤き込んで、それが土の中で分解されることによって堆肥代わりというか有機物を補給しています。

でもさすがに胸の高さまである雑草を鋤き込んでも、なかなか分解されません。

なので草や野菜の残渣は刈ってしまって、一カ所に積み上げて1年ぐらいかけて堆肥化してから土に戻しています。


こないだ、その刈った草を積んでるところの下の方が分解してるかなぁっと思ってホジホジしてました。

ほしたら、いっぱいカブトムシの幼虫が出てきました。


ほんのちょっと掘っただけで5匹ぐらい出てきたんで、ちゃんと探したら何十匹といてるんちゃうかなと思います。

来年、店で幼虫売ろかな。


ちなみにうちの嫁さん、このカブトムシの幼虫が大好きなんです。

ショッカンがたまらんらしいです。





「ええ~っ、食べんの!?」

って、んなアホな。

食べません、食べません。

なんかプニプニした「触感」がたまらんらしいです。

頬ずりしたいとか言ってはりますわ。

変わってるでしょ。



まぁそれはさておき…。

こうやって堆肥化しても処理しきれないほどの雑草は、燃やして灰にして土に撒いています。


…で、最近毎日のように草を燃やしています。

そんだけ草ボーボーやったっちゅうことです。


燃やしてるとき頭の中では、

♪かきねの かきねの まがりかど~

♪たきびだ たきびだ おちばたき~

あ~、焼き芋が食べたいなぁ。



♪も~えろよ もえろ~よ ほのおよもえろ~

いや~、ファイヤーな感じですねぇ。

この歌は、中学ん時の担任T先生の真似をしながら歌います。

ちょっと鼻の穴を膨らませながら…。

って、誰も知らんかぁ。



こうやってファイヤーしてると、髪の毛とか服とか煙の匂いがプンプン。

いっつも家帰ったら、嫁さんに

「くさっ! 煙くっさっ!」

って言われてます。



でもね、まだまだ雑草いっぱいあるんですよ。

寒い時は、焚き火がいちばん。

これから当分「くっさっ!」って言われる日々が続くことでしょう。

ファイヤー!!




P.S.
あんまり調子のると火事になるんで、ファイヤーもほどほどに。

みなさん、火の元には注意しましょうね。
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今朝、初霜が降りました。



なんか冬が来たなぁって気がします。

例年11月半ばに初霜が降りるんですが、今年は朝曇ってる日が多かったからか、少し遅いですね。


サニーレタスもこんな感じ。


こちらは、ワサビ菜。


これは、ニンジン。

霜がのった野菜は、なんか芸術的な感じがします。



寒さに強い野菜は、霜が降りると一段と美味しくなります。

こちらは、ホウレンソウ。


うちのホウレンソウは、在来種の日本ホウレンソウです。

葉っぱが少しトゲトゲした感じで、根元が赤いやつ。

そうそう、昔ながらのホウレンソウです。


寒さに当たった日本ホウレンソウは、

「甘ーーーーーーーーーい!!」(byスピードワゴン)

…失礼しました。

ただ言いたかっただけです。


根元をガジガジ噛むと、ほんまに甘いです。

キャベツやハクサイなんかも、霜に当たると甘~くなってきます。



一方、寒さに弱いのは一気に傷んできます。

こちらは、ジャガイモ。

グッタリしてます。

ちゃっちゃと掘ってしまわねば。


サラダミズナとキクナは、霜に当たると葉先が傷んで、汚~くなっちゃいます。

なので、不織布をベタ掛けして、少しでも傷まないように保護しております。




うちは、すべて露地栽培です。

ハウスがあったら、こんな不織布掛けんでもいろんな野菜いっぱい作れるんですけどねぇ。

ハウスがあれば、虫もあんまり付かなくてきれいな野菜が作れるんですけどねぇ。

ハウスがあれば、寒い日でも暖かいところで仕事できて野菜もすぐに大きくなるんですけどねぇ。



いやいやいやいや…。

厳しい環境で育ってこそ、美味しい野菜になるんです。

自然の恵みをいっぱいに受けれるんです。

そ~なんです!



って、なんかハウスを持っていない者の負け惜しみみたいですけど。


僕の農業観からすれば、ハウスは別に要らんのですよ、ほんまに。

だって、僕はあくまで畑の管理人ですから。

野菜さんが「この時期は寒くて住めませ~ん」って言ってはるのに、無理やり住んでもらうようなこと、できませんできません。


「適期適作」

そうそう、有機農業の基本です。





でもでもぉ~。

育苗用の小さいハウスは欲しいなぁ~。 このページのトップへ

こちらは、わさび菜。

冬から春にかけて、うちの主力野菜です。


畑では、こんな感じです。

鼻にツンとくるワサビような辛味が特徴です。

食感はパリッとした感じで、生のままサラダにしたり、サッと茹でてゴマ和えとかでも美味しいですよ。

ちなみにうちの嫁さんは、
わさび菜とアボカドを一緒にわさび醤油で食べるのが、お気に入りです。

わさび菜onわさびが、え~らしいです。

良かったら、食べてみてくださいね。



ほんで、今日は
なんで「ぶらぼーふぁーむ」なん?
ってお話。


農業始めてすぐの頃は、マルシェとかで販売する時は「川井農園」と、自分の名前そのまんまの屋号がついてました。

ほんまにそのまんまやがな!

ベタすぎるやろっ!

ちっとは、ひねれよ!

っと思いながらも、このまんま2年ほど経ってしまいました。


え~かげん名前変えたいと思って、最初に思いついたんが「ぶらぼーふぁーむ」。

他にもいろいろいろいろ考えたんですが、結果的にはやっぱり最初に思いついた「丹波篠山ぶらぼーふぁーむ」になりました。

「丹波篠山」と「ふぁーむ」はまぁええとして、「ぶらぼー」はどっから来たん?って話です。


この「ぶらぼー」、もともとはブラボーコール号という競走馬の名前から拝借しています。


中学の頃からの友達の親類の方が、このブラボーコール号の馬主をしてはりました。

20年ほど前に走ってたお馬さんで、とにかく行けるとこまて逃げて逃げて、最後バテるという逃げ馬でした。

確か準オープンぐらいまでは勝ち上がったと思います。
(あんまりはっきりと覚えてません。ごめんなさい。)


僕はこの「ブラボーコール」っていう名前を初めて聞いた時から、めっちゃ気に入っちゃいました。

その頃から僕のペンネームやラジオネーム・メールアドレスなど、いろんなものに「ぶらぼーこーる」を拝借してます。


この流れで「ぶらぼー」っていうのが出てきたんですが、もちろんちゃんとした意味があってつけたんですよ。

「bravo」って、もともとバレエやオペラなんかの公演の時に使う「最高!」とか「素晴らしい!」っていう賞賛の言葉ですよね。

広辞苑には、
「ブラボー:賞賛・快哉・歓呼などのかけごえ。すてき。でかした。しめた。」
って書いてあります。


ぶらぼーふぁーむの「ぶらぼー」は、
植物や自然に対する「bravo!!」。

まさに「植物への賞賛」です。


こんなにも僕の農業観を表現してる言葉は無いんちゃうかなぁって思うぐらい、見事にハマってます。


高校の頃からなにげな~く使ってきた「ブラボー」が、こんなにハマるとは…。

おもろいもんです。


「bravo!!」 このページのトップへ
山がきれいに色づいてきました。




モミジもきれいです。

今月末ぐらいまでが、見頃かなぁ?



カフェをやり始めてからはなかなか行かなくなりましたが、それまではよく神戸や大阪でマルシェ等に出店して野菜を販売していました。

今も宝塚でやっている「マルシェdeソリオ」には、ボングー宝塚さんにお願いしてうちの野菜を販売してもらっています。

「マルシェdeソリオ」は、毎月最終土曜日に阪急宝塚駅すぐのソリオ宝塚で行われています。

良かったら、行ってみてください。



まぁそれはさておき、
マルシェに出店している時に、一緒に出店している有機や無農薬栽培をされている農家さんが、よく「安心安全ですよ~!」って言って売ってはります。

有機や自然食品のパッケージや広告とかでも、「安心安全」って書いてありますよね。


僕はあの「安心安全」っていうのを聞くと、頭の中に?マークが浮かぶというか、すごい違和感を感じてしまいます。

普段自分達が食べているものが、そんなに不安で危険なもんなんだろうか?

「安心安全」なんか、ごくごく当たり前!

これを売り文句にするのはいかがなもんやろか?

って思うんです。



前にも書きましたが、僕の基本は「植物リスペクト」です。

植物は、人間があれこれ手出ししなくても十分に生きていけるはずです。

だから、あえて化学肥料や農薬を使って栽培する必要は無い。

その無農薬無化学肥料を公的に証明する為に、有機JASを取っています。


これが、「なんで有機農業?」の答えです。



有機JASを取得するには、結構手間がかかります。

もちろんお金(検査・認証費用)もかかっています。

管理記録をきっちりとつけ、毎年書類を作成して提出し、検査員の方に来てもらって検査を受けて、これで合格してやっと有機JAS認証がもらえます。

ほんまにたいへんなんですよ。


でもマルシェとかで野菜を売ってると、有機っていうのを見ただけで「うちはそんなええのんいらんから~。」ってあんまりちゃんと見ずに拒否されることがよくあります。

イメージ的に値段が高いっていうのがあるのかもしれません。

まぁ結構手間暇かかってますし、お金もかかってます。

少々値段が高くなるのは、勘弁してくださいな。


一般に流通している野菜は結構値段が上下しますが、うちはいつも一定の値段で販売しています。

野菜の値段が高騰してる時は有機野菜の方が安いってことはよくありますよ。

だから、そんなに拒否せんといてくださいね。



それより何より、有機JASがもっと一般的に認知されてくれれば、そんなことは無くなると思うんですが…。

そんな日がくることを望むかわいでした。 このページのトップへ
今朝の畑の様子です。



濃い霧が出てました。

篠山は盆地なんで、霧の出ることが多いです。

まだ僕が大阪に住んでる頃、観光で初めて篠山に来た時もめっちゃ濃い霧でした。

大阪に住んでるとそんなに霧が出ることもあまりないので、あまりの霧の濃さにビックリしたことを覚えています。



僕は、神戸生まれ大阪育ちです。

10才の時神戸から大阪へ引っ越して、4年前までずっと大阪に住んでました。
(途中、大学の時は4年間宮崎に住んでましたけど…)

そして、篠山へ。


僕は、篠山に全く縁もゆかりもありません。

ほんまに全く…。

なのに今、農業して、お店までやらしてもらってます。

不思議なもんです。



なんで縁もゆかりも無い篠山に?

一言で言うと、

「篠山の街が、ちゅきだから~」(byかまいたち)
















要するに、僕はこの篠山の街が気に入ったということです。


観光で篠山へ来ているうちに、ここに住みたいと思ったわけです。



風情のある古い街並み。

まだ茅葺き民家の残る田園風景。

時間がゆっくりと流れるような、の~んびりとした雰囲気。

京阪神から1時間ちょっとで、この田舎感。



美味しいものも、いっぱいあります。

黒豆(黒枝豆)

山の芋

丹波栗

丹波篠山牛



松茸(あまりお目にかかれませんけど)

もちろん、お米も野菜も。

美味いです。



農業をしていく上では、「丹波篠山」というブランドがあるのも大きいです。

「丹波篠山」って聞くだけで、なんか美味しそうなもんがありそうな気がしますもんね。




篠山、ほんまにえ~とこです。

皆さん、篠山へ遊びに来てみてください。

この雰囲気、気に入ってもらえると思いますよ。 このページのトップへ
毎週木曜日は野菜売りに出てっています。

第1・3・5木曜日は、神戸市灘区のBBプラザ、
第2・4木曜日は、三田市の駒ヶ谷運動公園に行っています。


BBプラザは、阪神岩屋駅の南側にあるガラス張りのめっちゃきれいなビルで、中にはお医者さんや薬局・レストラン・美術館が入っています。

その一角で野菜を販売させて頂いています。


ビルの中なので外からは分かりにくいんですが、ぼちぼち頑張っています。


三田の駒ヶ谷運動公園は、三田ウッディタウンの中にあって、体育館やテニスコート・野球場もあります。



テニスしたりしてはる公園利用者の方が買いに来てくれています。

どちらも、毎回買いに来てくれる人がいて、ほんまにありがたいです。

ぼちぼちやってますので、良かったら散歩がてらのぞきに来てください。



ほな、前回の続きを…。

僕の思う有機農業とは?

「植物リスペクト」

これが基本だと思っています。


植物は、人間はもとより動物が生まれる何億年も前から生きてる大先輩です。

植物先輩に自主的に自然で快適な生活をしてもらうのが、僕の思う有機農業です。


植物を人間の思う通りにコントロールしようというのが、そもそも無理な話だと思うんです。

なんだか 農薬や化学肥料に頼った農業は、植物先輩に鞭を振って強制労働させてるように思えてきたんですよねぇ。
(別に慣行農業を否定しているわけじゃないですよ)


だから僕はあくまで「畑の管理人」になることにしました。

畑に居住してはる植物先輩達の身の回りのお世話をして、自然で快適に生活してもらうのが僕の仕事。

強制労働はさせません。

自主的に生活してもらう感じです。


快適に生活してもらったら、僕は報酬(収穫)がもらえる。

逆に快適じゃなかったら、報酬なし。

こんな感じ。


キャベツが青虫に食べられるのも、「花が咲いた時受粉手伝ってくれよ」ってキャベツさんが青虫さんに報酬を与えてるんだと思うんですよね。


ちなみにうちの有機JASマークは、名刺をイメージしています。


野菜ひとりひとりが名刺を持って、「丹波篠山からきました○○です」とお客さんのもとへ行く感じです。


まだまだいたらないところが多々ある(ありすぎる?)管理人ですが、先輩達に快適に生活してもらえるように頑張りますよ~。 このページのトップへ
土曜日は、必ず年一回受けないといけない有機JAS指定講習会を受講してきました。

毎年木曜日にあったので木曜日と思い込んでたら、まさかの土曜日!!

しゃーないので、店を休みにしました。

来てくれはった人には、ほんまに申し訳ありませんでした。

で、黒枝豆を収穫した跡の畑を耕そうと思ってたんですが、この講習会があったのでできませんでした。

だから日曜日の朝一番雨が降る前に急いで耕して、終わった頃にポツポツ。
なんとか間に合いました。


ここには、タマネギを植える予定です。


今日は気持ちいい快晴だったので、ちょっとだけジャガイモを掘ってみました。


これはデジマという品種です。

これからの時期、おでんにするとめっちゃ美味しいジャガイモです。

今年はダイコンもいっぱいあるし、おでんの食べることが多くなりそうです。


ほな、こないだの続き。

無農薬でできたキャベツを食べて衝撃を受けた僕は、花屋を辞めて農業の道に進もうと思います。

いざ農業といっても、花のことはある程度わかりますが、農業や野菜のことは全然わかりません。

いきなり農業の世界に踏み込むにはやっぱりハードルが高いです。

そりゃあ農業とは無縁の生活をしてきたサラリーマンの息子ですもの。

とりあえず野菜を売るところから勉強しようということで、百貨店の野菜売り場で働くことにしました。


それと同時にたまたま雑誌で見かけた「自然農」に興味を持って、三重にある赤目自然農塾に通って自然農を勉強します。

「自然農」は、
・土を耕さない
・肥料をやらない
・虫や雑草を敵にしない
を基本とした農法です。

野菜売り場で働きながら、2年間赤目に通い自然農を勉強させて頂きました。


2年も野菜売り場で働いてると、いろいろと裏側も見えてきます。

農業についても、何となくわかってきます。

やっぱり自分で野菜を育ててみたいと思うようになりました。


そこで、やっと農業の世界に飛び込みます。

たまたま黒枝豆収穫のアルバイト募集していた篠山の農家さんのところに通って、農業を一から教えて頂くことになりました。

その方は、無農薬で野菜を栽培してスーパー等に出荷してはって、基本的にはハウス栽培です。

ほんまに一から十まで、いろいろ教えて頂きました。

でも、当たり前なんですが商業的というか、僕の思う農業とは違う気がしました。


僕の農業の入口は、やっぱり自然農。

自然農を基本にした農業がしたいと思いました。


つづく。 このページのトップへ

今日の畑の様子です。
サラダミズナ・ワサビ菜・ミニハクサイ等が大きくなってきました。

店にいてると、
「なんで、有機農業やろうと思ったん?」
「なんで、篠山に引っ越して来たん?」
「なんで、ここでお店してんの?」
「なんで、ぶらぼーふぁーむなん?」
「なんで、ぶーけがるになん?」
って、よく聞かれます。

ここでも少しずつお話ししていこうと思います。



まずは、
「なんで有機農業やろうと思ったん?」


僕は大学の時、造園の勉強をしてました。(バイトばっかりして、あんま学校行ってなかったですが…)

卒業してから、害虫駆除会社のサラリーマンを2年ほどしてました。

でも、やっぱり「緑」の仕事をしたいと思って、花屋(園芸店)で働き始めました。
当時は、花苗を作る農家になりたいなぁって漠然と思ってました。

ある時、近所にある老人ホームの屋上花壇で花や野菜を栽培したいので手伝って欲しいという依頼がありました。

色々な花々とキャベツを植え付けして、どうせなら無農薬で育てましょうということになりました。(化成肥料は使いました)

数ヶ月後、無農薬なのに虫食いの一切無いめちゃめちゃきれいで立派なキャベツが収穫できました。
一つ頂いて食べたら、今まで食べたことが無いぐらいめっちゃ美味しかったんです。

「無農薬でも、こんなにきれいな野菜ができるんや!」

それまでの僕の「無農薬野菜」のイメージは、小さい頃僕のおじいちゃんが家庭菜園で作ってた虫食いだらけでレースになった野菜。
野菜は農薬使わないと作れないって思ってました。

でも、今目の前にある無農薬キャベツは全く虫食いが無い。
しかも、スーパーで売ってるものより立派。

その頃の僕は、花屋のお客さんに
「この虫には、この薬を」
「この病気には、この薬を」
と、製薬会社のセールスマンのように農薬を勧めてました。

花は、化学肥料に殺虫剤・殺菌剤・ホルモン剤・その他………。
ある意味、薬漬けです。

まぁ花はきれいに咲いてなんぼなんで、当たり前といえば当たり前なんですが。
食べるわけじゃ無いし。

でも、これってほんまに植物にとっていいんだろうか??

もっと自然に栽培できるんちゃうか??

って、いろ~んな事を考えるようになりました。


このキャベツを食べてから「花より団子」じゃ無いですが、花作りより野菜作り。
それも、無農薬・有機栽培での野菜作りをしたいと思うようになっていきました。

つづく。



これは、今のうちの畑のキャベツさんたちです。
株間にあるのは、サニーレタスです。
収穫まではもうちょっとかかりそうです。 このページのトップへ
11月になって、だいぶ寒くなってきましたねぇ。

夏場は扉を開けっ放しで営業していましたが、今週からガラス戸を閉めました。


去年の今頃は、まだ扉が板戸だったんです。
板戸を閉めるとほんまに「閉店ガラガラ」状態。
開いてんのか閉まってんのかわからんくなるので、ずっと扉を開けっ放しで営業してたんですが、まぁ寒くて寒くて…。
ストーブ焚いても、あんま意味ないって感じでした。

こりゃイカンということで、年明け早々に京都にある古建具屋さんで、お店に合いそうなガラス戸を探してきて取り付けました。

扉があるのと無いのと、えらい違い。
雰囲気もあって、いい感じです。


篠山市内は10月中黒枝豆を販売するテントが道路沿いとかそこら中に出て賑わっていましたが、この枝豆シーズンも終わりが近づいてきました。

シーズン前半は緑色だった枝豆も、だんだんと黄色くなってきました。


枝豆という野菜から、黒豆という穀物になっていってる感じです。

来週ぐらいになるとだんだん硬くなって枝豆としては食べられなくなります。
この黄色い枝豆が食べられるのは、ほんまに2週間ぐらいの間しかありません。

前にも書きましたが、この黄色くなった枝豆めちゃめちゃ美味しいんですよ。

ホクホクしててコクがあって、ほんまに栗みたいです。

でも、めっちゃお腹張ります。
穀物食ってるって感じです。
枝豆だけでお腹いっぱいになりますよ。

まぁ一度食べてみてください。


その後はどんどん成熟していって、おせち料理でお馴染みの黒豆になっていきます。

普通は12月に収穫・乾燥させてお正月に間に合うようにします。

が、うちはそのままほったらかし。
自然に乾燥する2月か3月頃収穫します。

自然乾燥やと、お正月に間に合わせようとしてもうまいこと乾燥しないんですよ。(やっぱり乾燥機とか使わないとねぇ)

なので、最初から年末出荷は諦めてます。

うちでお正月に食べる黒豆は、一年前の黒豆です。これで十分。

といっても、自分で黒豆煮るんではなくオカンに作ってもらうんですけどね。へへっ。 このページのトップへ

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  • Author: bravocall
  • 神戸生まれ、大阪育ち。
    現在は丹波篠山で有機農業しながら、週末はカフェをしてます。
    畑の様子やカフェのこと、その他もろもろ綴っています。

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